香料大手、相次ぎ東南アジアに工場 ハラルに対応

 食品用の香料を手掛ける日本の大手が相次ぎ東南アジアで現地生産を始める。国内首位の高砂香料工業は同国初の工場を建設し、2位の長谷川香料はマレーシアに新工場を設ける。イスラム教の戒律「ハラル」に対応しつつ、味の好みの多様化や日本食への関心の高まりなどの変化に即応できるようにする。
 香料は飲料や菓子、インスタント食品などに幅広く使われている。フルーツの風味を持たせたり、香ばしさ…

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